OTONOHA STORY

音の葉の物語

― ようこそ我が家へ ―

第2話 【 宮﨑 様】

レポート

〈 アットホームウェディング 〉ハンドメイドを活かした温かな結婚式

挙式スタイル…人前式
挙式時期…4月下旬
会場…多目的ホール「木の葉」
お二人にとって音の葉とは…みんなが一つの家族になれる場所

冬の寒さも和らぎ、あたたかくなり始めた4月。音の葉の多目的会場「木の葉」にて執り行われた挙式

アットホームで
温かみのある雰囲気が
自分たちにピッタリでした

新婦の実加代さんは「結婚式は、両家の絆を深めることをたいせつに、お互いの家族と親族のみでアットホームな雰囲気で行いたい。」という想いがあり、いくつか式場を見学に行ったものの、イメージに合う雰囲気やちょうどいい規模の会場がなかなか見つからなかったと言います。
そんな中、音の葉の存在を知りフェアに参加。「他の会場よりもスタッフさんの距離感が近く、アットホームな雰囲気に魅力を感じました。」
古民家の木の造りや温かみが自分たちの好みにピッタリだったと言います。

当日の小物を二人で手作り 自分たちらしい結婚式に

どのような内容の結婚式・披露宴にするか打合せを進める中で、新郎の寛章さんは「自分たちの趣味である手芸で作ったものを取り入れたい。」と相談。結婚式の誓約書や、誓いのサインの横に押すスタンプを寛章さんが作成。

実加代さんは色々な種類のドライフラワーを組み合わせて、一人一人にミニブーケを作り席札に。子供さん用の席札はかわいいミニリースで作成。メインテーブル後ろの装飾もお二人とスタッフで一緒に飾り付けました。「木のぬくもりに囲まれた古民家の音の葉さんで、手作りのアイテムを活かした装飾ができて幸せでした。」


シンプルでかわいらしい
ナチュラルなイメージが好きな、お二人らしい会場装飾。


デザイナー、プランナーも加わって
一緒に楽しく飾り付けを行いました。

東京にある
だいすきなカフェのケーキを
結婚式でみんなに
食べてもらいたい

東京に行くといつも立ち寄るカフェ、そこにあるお気に入りのケーキ。お二人は、結婚式でも食べれたらいいなとプランナーに相談。カフェではカットされた形で提供されるケーキですが「ホールのままケーキ入刀のセレモニーに。そして、その後自分たちで仕上げのトッピングをしながら皆様のところにお配りしていきませんか?」と提案。
キャンドルサービスの代わりにケーキサービスをする事にしました。
二人のたいせつな思い出とプランナーの提案、そしてパティシエの技術からうまれた演出は、”思い出のケーキの再現”と”感謝の気持ちを込めたケーキサーブ”となりました。

「ひとつひとつに感謝の気持ちを込めて仕上げた思い出のケーキをみんなに届けることができ、喜んでもらえたのがとても嬉しかった。」

本物の木を使った丸太に乗せて、ユーカリやカスミソウを装飾した思い出のケーキ

お二人も「想像以上にステキな仕上がりでした!」と大満足。

実際のカフェで出てくる時のトッピングである、アイスやベリーのソースを二人でデコレーションしながらゲスト一人一人にお配りしました。「ゆっくり皆さんのテーブルをラウンドできたのと、思い出のカフェで提供される形にそっくりな仕上がりになって大満足でした!」

お二人にとって音の葉とは

「一つの家族になれる場所」

音の葉さんは担当のプランナーさんだけでなく、他のプランナーさんやデザイナーさん達も一緒に準備をしてくれます。どのスタッフさんとも家族のようにリラックスして話せる雰囲気があり当日は、本当に私たちが自分のおうちにみんなを招いているような気持ちで家族、親族を迎えることができました。おかげで親族のみんなも緊張せずに楽しくゆったりと過ごしてもらえたようです。


結婚式の準備を通して、スタッフとも家族のようにたいせつな存在になることができたと話すお二人。ゲストをお見送りした後には、音の葉ファミリーみんなで一緒に記念撮影。

お二人のもうひとつの
「おうち」でありたい

先日、新婚旅行から戻られた際にお土産をもって遊びに来てくださったお二人。
一緒に当日のアルバムをみたり、旅行の思い出を聞かせていただいたり。
音の葉は、お二人の思い出をこれからも一緒にたいせつにしていきたい。
またいつでも帰ってこれる。そんな場所でありたいと願っています。

2019年4月27日挙式

宮﨑  寛章 さん
            実加代さん

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